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ふくこいアジア祭り2025に宮田学園チームが出場しました

  • onomisaki
  • 11月15日
  • 読了時間: 2分

民族衣装が華やかに彩るステージ ― テーマカラーで魅せた演舞

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今年開催された「ふくこいアジア祭り2025」に、西日本国際教育学院と国際貢献専門大学校の学生たちが合同チームとして出場しました。


学生たちはチームで決めたテーマカラーを基調に、各国の民族衣装で参加。多彩な文化が調和した華やかな演舞で、観客の皆さまを魅了しました。


宮田学園が大切にしている「多文化共生」を体現するステージとなりました。


ふくこいアジア祭りとは?

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「福よ来い!」の願いを込めて始まった、福岡を代表するダンスフェスティバルです。

全国から約90チーム、3,000名以上が参加し、天神・博多エリアを中心に多様なダンスが披露されます。

文化や国籍を超えて交流が生まれる本イベントは、国際教育に取り組む宮田学園にとって非常に意義のある舞台です。


自主練習の積み重ねで本番へ ― 学内披露会には温かな声援

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学生たちは本番に向け、授業後の時間を活用して自主練習を重ねてきました。


学内で行われた最終披露には、多くの教職員・在学生が集まり、「楽しんでおいで!」「応援しているよ!」と温かいエールが寄せられました。


その応援が、学生たちの大きな支えとなりました。


司会進行も学生が担当 ― 日本語で堂々とステージを盛り上げました

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今回のチームはダンスだけでなく、ステージ司会にも学生を起用。


演目や衣装の背景などを日本語で丁寧に紹介し、観客の皆さまとのコミュニケーションをリードしました。


「踊り」と「言語」で文化をつなぐ、宮田学園ならではの取り組みが光る場面となりました。


教職員も会場でサポート ― 学園一丸で挑んだ一日

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当日は多くの教職員が応援に駆けつけ、学生たちの挑戦を見守りました。


また、会場運営のボランティアとして参加した教職員もおり、ステージの前でも裏でも、学園全体で学生の活躍を支える姿が見られました。


学生と教職員が一つのチームとなり、実りある一日となりました。



宮田学園では、今後も学生たちが多文化を通じて学びを深め、地域・社会とつながる機会を積極的に提供してまいります。

ぜひ、学生たちの挑戦に温かい応援をお願いいたします。


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