【西日本国際教育学院】チームで楽しむ日本文化!
- onomisaki
- 10月24日
- 読了時間: 2分
西日本国際教育学院でレクリエーション大会を開催しました

先日、西日本国際教育学院では、学生同士の交流とチームワークを深めることを目的に「レクリエーション大会」を開催しました。
今年の種目は「ウォークラリー」と「大縄跳び」。
秋空の下、学生たちはクラスメイトと力を合わせ、笑顔いっぱいの時間を過ごしました。
ウォークラリー:福岡の歴史にふれる学びの散策

ウォークラリーでは、学院周辺の名所を巡りながら、各チェックポイントでクイズやミッションに挑戦!名島門や伝潮見櫓、桜園の藤棚など、歴史あるスポットを歩きながらスタンプを集めていきます。
クイズの内容には日本の伝統文化に関するものも多く、学生たちは「知らなかった!」「面白い!」と興味津々。日本語を学びながら、文化にも触れられる学びの時間となりました。
大縄跳び大会:声を合わせて挑戦!

続いて行われたのは、クラス対抗の大縄跳び大会。3分間の制限時間内で何回跳べるかを競う、シンプルながら熱い戦いです。
「いっせーのーで!」の掛け声とともに縄を回すチーム、リズムを取りながら全員で挑むチーム。どのクラスも息を合わせて全力で挑み、応援席からは大きな歓声が上がりました。優勝チームには賞状が贈られ、拍手と笑顔に包まれる瞬間も見られました。
学生たちの笑顔があふれる一日

普段は教室で学ぶ学生たちも、この日は体を動かしながら仲間と協力し合うことで、より深い交流が生まれた様子。
「みんなでゴールできてうれしかった」「日本の文化をもっと知りたくなった」といった感想も聞かれました。
“学ぶ”だけでなく、“つながる”体験を

西日本国際教育学院では、日本語学習だけでなく、学生一人ひとりが楽しく学び、仲間とつながる機会を大切にしています。
今回のレクリエーション大会も、その取り組みの一つ。
言葉や文化を学びながら、チームワークや思いやりを育む時間となりました。



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