学生たちが地域とつながる「ラブアース清掃活動」&避難訓練を行いました!
- onomisaki
- 8月7日
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学生主体で取り組む清掃活動


8月7日(木)、本校のシリウス寮と高木寮で「ラブアース」と呼ばれる清掃活動を行いました。この取り組みは、寮生が主体となり職員と一緒に行う清掃活動です。自分の部屋だけでなく、普段あまり掃除をしない空き部屋や共有スペースまで、学生たちは積極的に取り組みました。「自分たちで環境をきれいに保つ習慣」を身につける大切な時間となりました。
地域へ広がる取り組み

ラブアースは毎年、寮内だけにとどまらず、地域のゴミ拾いや草刈りも実施しています。
学生たちは袋いっぱいのゴミや雑草を集め、周辺がきれいになっていく様子を喜んでいました。
日本での生活の中で、地域の一員として「きれいな街を守る」活動に参加することは、学生たちにとって大きな学びです。
暑さに負けず、安全に活動

当日は夏の強い日差しの中での活動でしたが、水分補給や休憩をしっかり取りながら無理なく進めました。
日本の夏の暑さを体感しながらも、最後まで一生懸命取り組む姿が印象的でした。
防災意識を育てる避難訓練

シリウス寮では清掃活動の後、避難訓練も実施。
実際の避難経路を歩きながら確認することで、防災意識を高めることができました。
学生たちにとって「日本での生活に欠かせない安全対策」を学ぶ良い経験となりました。
学生生活と地域貢献

今回のラブアース活動と避難訓練を通して、学生たちは「生活環境を自分たちで整える大切さ」と「地域社会への貢献」を学びました。
本校では、学びの場だけでなく日常生活の中でも、学生が自ら考え、行動し、地域とつながる機会を大切にしています。
清掃に励む姿や防災を学ぶ真剣な表情は、日本での学生生活そのもの。
これからも地域に根ざし、共に成長していける活動を続けていきます。
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