日本の心に触れる ― 小石原焼 絵付け体験を実施しました
- onomisaki
- 1月30日
- 読了時間: 2分
未来へ羽ばたく前に、日本の伝統と向き合う時間

2026年1月30日、国際貢献専門大学校では、卒業を間近に控えた2年生226名を対象に、卒業記念体験学習として絵付け体験を実施しました。
今回体験したのは、福岡県を代表する伝統工芸「小石原焼」の絵付けです。窯焼きで全国的にも知られる小石原焼の魅力に触れながら、日本の伝統文化の奥深さを学ぶ貴重な機会となりました。
社会へと羽ばたく前に、日本の文化を理解し、その価値を語れる人材であってほしい。そんな思いから企画された体験学習です。
ろくろ実演とともに学ぶ、職人技の世界

はじめに講師の先生によるろくろ実演が行われ、土の塊が次第に器へと姿を変えていく様子に、学生たちからは感嘆の声が上がりました。
機械では生み出せない、手仕事ならではの温もり。一つひとつ異なる表情を持つ陶器の魅力を、間近で体感する時間となりました。
想いを込めた、世界にひとつだけの卒業記念作品

説明の後は、いよいよ絵付け体験へ。
筆を手に取り、それぞれが自由な発想で模様やメッセージを描きました。
友人同士で見せ合いながら笑顔が広がる姿や、真剣な表情で集中する姿が印象的でした。
自らの手で完成させた陶器は、卒業後も形として残る大切な記念品になります。専門学校で過ごした日々の思い出とともに、未来へ持ち帰る“宝物”となることでしょう。
日本の文化を大切にすることから、広がる未来

本校では、日本の伝統文化を大切にする心を育むことを、学びの土台としています。
今回体験した「小石原焼」の絵付けも、そのひとつ。
長い年月をかけて受け継がれてきた技や想いに触れることで、学生たちは日本文化の奥深さや温かさを実感しました。
日本の文化に触れたこの経験が、これから日本で働いていく日々の中で、ふとした瞬間に思い出される――そんな時間となっていれば嬉しく思います。



コメント