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国際貢献専門大学校にて53名が卒業しました!

  • onomisaki
  • 3月19日
  • 読了時間: 2分

2025年3月19日(水)福岡市南市民センターにて、国際貢献専門大学校の2024年度卒業式が執り行われました。


在校生231名、来賓32名の方々に見送られ、無事2年生53名が卒業できました。



学長から卒業証書が授与されました。



学長からの式辞です。慣れない環境の中で努力を重ね、日本の伝統文化への理解を深めてきた卒業生たち。式典では、これまでの学びを活かし、日本企業での活躍を期待する温かいエールが送られました。



来賓祝辞では、卒業生のこれからの活躍に期待のお言葉をいただきました。

福岡県議会議員 樋口 明 様



在校生代表の「送辞」

留学生として先輩である2年生に対して、感謝とエールを送りました!



卒業生代表の「答辞」

国際貢献専門大学校で学んだこと、楽しかったことや大変だったことを振り返りながら、

これからの日本での社会人生活について夢を膨らませながら頑張る決意を話してくれました。



表彰状授与

学生生活や成績が特に良かった学生に対して優秀賞3名に表彰状が授与されました。



卒業記念授与

本校では、授業の一環として、学生たちが筑前小石原焼マルワ窯の窯元(太田富隆様)ご指導の元「絵付け皿」を制作します。その後、窯元で焼かれて完成したものを卒業記念品として贈呈しました。

留学生にとって、日本の伝統文化に触れ、それを形に残す貴重な経験となり、日本文化への関心を一層深める機会となりました。完成した絵付け皿を手にした卒業生たちは、その仕上がりに喜びの表情を浮かべていました。



貢献会(同窓会)発会

貢献専門大学校の卒業生による「貢献会」(同窓会)が発会し、会長および副会長より卒業生に向けた祝辞が送られました。



校歌斉唱

卒業式のクライマックスでは、卒業生全員で校歌を斉唱しました。

在学中何度も歌ってきたこの歌には、それぞれの努力や仲間との思い出が詰まっています。

卒業を迎えた今、改めて歌詞の一つひとつを噛みしめながら、歌い上げました。



今年度も多くの留学生が学び舎を巣立ち、53名の卒業生を送り出すことができました。

これもひとえに、日々彼らを支え、見守り続けてくださった皆様のおかげです。

卒業生たちの晴れやかな表情を見て、彼らが日本での経験を胸に新たなステージに挑戦していくことを心から応援しています。

この節目を迎えた学生たちの成長を見届けるとともに、私たち自身も教育の質をさらに高め、次の世代の学生たちにもより良い学びの環境を提供できるよう、一層努力していく所存です。





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