7月29日~8月2日の5日間、九州産業大学で日本語教師を志す大学生5名(うち1名は別日)が教育実習に来てくれました。
≪教育実習生の1日の流れ≫
8時30分~ 朝礼
9時30分~ 模擬授業、教案酒精修正
教員2名と、教育実習生の仲間の前で模擬授業を行います。終わった後は、教員から指導方法はもちろん、言葉の使い方や伝え方についてもしっかり指導を受けます。自分の回ではなくても、皆さん仲間の授業と指導をききながら、メモを取っていました☺
12時~ 昼休み
教育実習生のみんなで食堂でランチです☺
13時20分~ 授業
SHR(ショートホームルーム)が終わった後は、遂に本番の授業です!
15時~ 授業振り返り、教案修正、授業準備
17時~ 終礼
≪実習生からの声≫
「教職員の方々、学生さんが、明るく、とても優しく、良い環境で働くことができていると感じました。」
「あっという間の5日間でした。一生懸命日本語を学ぼうとくらいついてくる学生さんに私も負けないぞ!という気持ちで頑張りました。」
「日本人だからといって、日本語をすべて理解しているというのは勘違いだなと思いました。最高の先生たちでした。また会いたいです。」
「まだ来日して1か月の学生が必死に日本語を勉強している姿にすごく心を打たれました。初めて日本語教育の現場を知ることができて、とても貴重な体験となりました。」
教職員一同、フレッシュで夢いっぱいの大学生が奮闘する姿を近くで見ることができて勉強になりました☺ 教育実習生の皆様、本校を実習先として選んでいただき、ありがとうございました!!引き続き、お勉強頑張ってください☺
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