毎年7月になると、学生や教職員が短冊にお願い事を書いて、笹に七夕の飾り付けをします。今年の七夕は日曜日のため、5日に教職員が浴衣を着て過ごしました。
今年も学園入り口には、たくさんの願い事や夢が集まりましたよ!
そして7月9日には、学生たちが熊野道祖神社へ短冊のかかった笹を奉納しに向かいました。9名が代表して、学園全員の願いが叶うように手を合わせてくれました☺
笹に願い事を書いたり、浴衣を着たり、織姫や彦星のお話を学んで夜の空を見上げてみたり... 留学生や教職員にとって、七夕という日本文化の体験を通じて、小さな幸せを見つけられる日になりました。
「日本語が上手になりますように」 「国が元気になりますように」 「家族が幸せになりますように」
国や家族のことを想いながら、それぞれ夢に向かって毎日日本語の勉強に励んでいる学生たちばかりです。教職員も、そんな学生たちがいつまでも健康に、笑顔でいられますように願っています。
学生の夢がすべて叶えますように