“当たり前”を問い直す1週間 ― 人権を大切にする学園づくりに向けて
- onomisaki
- 12月12日
- 読了時間: 2分
学校法人宮田学園では、人権週間(12月4日~10日)にあわせて、
教職員が人権について改めて考える「人権啓発の取り組み」を実施しました。
日常の学びや支援の現場に根づく“人権意識”を育むことを目的に、さまざまな取り組みを行いました。
学園全体で取り組む、人権啓発活動

期間中は、法務省作成の人権啓発動画の視聴、校舎内でのポスター掲示、食堂TVでの動画放映など、日常生活の中で自然と人権に触れられる環境づくりを行いました。
人権は、特別な場面だけで考えるものではなく、日々の声かけや関わり方の中にあるものです。学園全体で「気づくきっかけ」をつくることを大切にしました。
福岡市主催講演会の視聴と学びの共有

取り組みの一環として、「第54回 福岡市人権を尊重する市民の集い」の講演会を視聴しました。講演のテーマは「それで、よかよか ~寛容の精神が醸成される社会へ~」。
講演では、支援のあり方について「介入型支援ではなく、伴走型支援」という考え方が示されました。
本人が「頑張りたい」と思ったときに、手を差し伸べられる存在であること。一人ひとりのペースや気持ちを尊重する姿勢の大切さが、具体的な事例とともに語られました。
教職員による報告会で深まった気づき

後日行われた報告会では、講演を通して得た気づきや学びが共有されました。
「“当たり前”だと思った瞬間、当たり前ではない人が生まれる」
「できていない部分だけでなく、努力や変化を見ていくことが大切」
といった声があがり、学生一人ひとりを“個として尊重する”ことの重要性を、改めて考える機会となりました。
人権を大切にする学園であるために

人権啓発は、一度きりの行事で終わるものではありません。
宮田学園では、継続的に学びを深めていく予定です。
学生が安心して学び、自分らしく成長できる環境をつくること。
宮田学園はこれからも、人権を大切にする教育を通して、多様な価値観を認め合い、社会に貢献できる人材の育成を目指してまいります。


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